ウィーン・サロン・オーケストラ
ニューイヤーコンサート
ウィーン・サロン・オーケストラは1994年、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の第1コンサートマスターであったウド・ツヴェルファーのもと同楽団のメンバーらにより結成されました。
真のウィーン音楽を、世界中からウィーンを訪れる人々へ、本場の雰囲気で、一流の音楽家たちによる演奏で提供しようとの思いがここにあります。
ランナーやヨハン・シュトラウスの伝統を継承し、ツヴェルファーがヴァイオリンと指揮とを弾き振りするスタイルがオーケストラの大きな特徴です。演奏者同士の緊密なコミュニケーションと楽しげな演奏スタイルは、古き佳き19世紀のヨーロッパサロンを思い起こすような雰囲気たっぷりのステージをつくりだし、聴衆をとりこにします。歌あり、バレエあり総勢27名でくり広げる華やかでウィーン風味あふれるコンサートは1998年以降、ウィーンだけでも年間400回を超え抜群の人気を誇ります。
プログラムも古き佳きウィーンスタイルを踏襲し、バレエを伴った定番曲、オペレッタからの名曲アリアから通好みの珍しい作品までを織りまぜて構成します。
動画は、本場のステージに酔いしれ、熱狂的な盛り上がりを見せたウィーンサロンオーケストラの横須賀芸術劇場における2020年ニューイヤーコンサート。
最近の録音では、あのウィーン少年合唱団とのコラボレーションがドイツグラモフォンからリリースされているほか、オーストリアの俊英テノールイェルク・シュナイダーとの共演アルバムなどが発表されています。
本格ワルツ、ポルカの生演奏を楽しむには...
次回の日本登場は
2025年1月
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会場全体をノリノリの熱狂に巻きこむウィーン伝統の演奏スタイルを21世紀に伝えるオーケストラです。
ご興味をお持ちでしたら気軽にボタンを押してください。
2023年日本ツアーフライヤ
東京公演ではモーツァルトのピアノ協奏曲もプログラムしました
【2023年プログラム】
オペレッタプログラム
ルドルフ・ジーツィンスキー
ウィーン、わが夢の街 [二重唱]
エメリッヒ・カールマン
オペレッタ「サーカスの女王」よりミスターXの歌「メルヘンのような二つの瞳」 [テノール]
エメリッヒ・カールマン
オペレッタ「チャールダーシュ侯爵夫人」よりシルヴァの入場(アリア)「ハイア、ハイア! 山こそわが故郷」[ソプラノ]
エメリッヒ・カールマン
オペレッタ「伯爵夫人マリツァ」よりリサとジュパンの二重唱「ヴァラシュディンへ行こう」
エメリッヒ・カールマン
オペレッタ「チャールダーシュ侯爵夫人」よりシルヴァとエドウィンの二重唱「踊りたい」
バレエ入りプログラム
ヨハン・シュトラウスII
ワルツ「千夜一夜物語」作品346 トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214
美しく青きドナウ 作品314 [バレエ]
オーケストラプログラム
ヨハン・シュトラウスII
皇帝円舞曲 作品437
オペレッタ「こうもり」 序曲
ヨハン・シュランメル
行進曲「ウィーンはいつもウィーン」
エドゥアルト・シュトラウス
ポルカ・シュネル「野放図」作品168
ヨハン・シュトラウスII
農民のポルカ(フランス風)作品276
フランツ・レハール
行進曲「さあ、やるぞ!」作品17
カール・ミヒャエル・ツィーラー
オペレッタ「質屋の鑑定人」のモチーフによるワルツ「いらっしゃいませ!」 作品518
2019年日本ツアーフライヤ
2019年日本ツアでは地域の子どもバレエ団とも楽しく共演しました
2014年富山公演フライヤ
【2019年プログラム】
本コンテンツはこれまでにプロアルテムジケが企画するイベントにご参加いただいた方にお届けしております。
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