ムノツィルブラス
ウィーンの居酒屋「ムノツィル・イン」で意気投合し、毎晩のように即興演奏を披露していた音楽家7人。その華麗な演奏が話題を呼びグループを結成したのが「ムノツィル・ブラス」の始まりでした。元ウィーン・フィル首席トランペット奏者ハンス・ガンシュの弟、トーマス・ガンシュ率いるこの世界一型破りなアンサンブルは、トランペット3名、トロンボーン3名、チューバ1名の金管七重奏で構成され、現在では世界中で年間130回を超える公演を行い、子どもから大人まで圧倒的な人気を誇っています。演奏もさることながら、オペラ歌手顔負けの歌をはじめ、ダンス、笑いの要素をミックスしたステージ。舞台から降りて客席での演奏など型破りなパフォーマンスも人気の一つ。高度な演奏テクニックと抱腹絶倒のパフォーマンスで笑いと拍手の絶えないステージに会場内は鳴りやまぬ拍手喝采の嵐に包まれます。
2019年の大ヒットショー〈ゴールド〉
俺たちひょうきん族より面白い「ウィリアム・テル序曲」? ショー演目〈卵の黄身〉より
一世を風靡した2009年および2010年日本ツアーのショー演目〈マジック・モーメンツ〉
〈マジック・モーメンツ〉からもう1クリップをどうぞ 前半は演奏なしの演技のみ。後半からは演奏が出てくるんですが、良い子のみなさんはマネしちゃいけない・・・
ヨーロッパを代表する劇場、ウィーン・コンツェルトハウスで行われたライブ映像。演目は、2017年日本ツアーでファンを大興奮に落とし入れた傑作ショー〈サーカス〉よりヨハン・シュトラウス「こうもり」序曲
クルト・ワイルのセプテンバーソング。2020年12月に発表された「フェニックス」より
ムノツィルの生演奏を楽しむには...
次回の日本登場は
2023年10月
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期待の高まる 最新演出
「フェニックス」
売り出し早々に完売となった
2019年演出「ゴールド」
2017年大ヒット演出「サーカス」
2016年、宇宙船が登場した
「YES! YES! YES!」
本コンテンツは、これまでにプロアルテムジケが企画するイベントにご関係いただいた方々にご提案を申し上げるものです。
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