ニュー
トロンボーンコレクティヴ
オランダ発 予測不能 一期一会の大熱演!
驚きと創造、そして革新
ニュー・トロンボーン・コレクティヴは、真のトロンボーン奏者のあり方を新しく構築しようという、オランダで生まれた演奏グループです。ジョージ・ヴィーゲル、ベン・ファンダイク、バート・ファンリール、ミシェル・ベッケらヨーロッパの名トロンボーン奏者が創設にかかわり、現在ではヨルゲン・ファンライエン、ブラント・アッテマなど現代トロンボーンを代表するプレイヤーが主導し、メンバーは9人、演奏は8重奏の形をとっています。
常識をこえた「驚きと創造、そして革新」を標榜し、フェスティバル、コンサート、作品委嘱、教育、楽器やアプリの開発など活動範囲はひじょうに多岐に渡り、その演奏と総合的なトロンボーンの普及活動にたいして、エリー・アーメリング賞や国際トロンボーン協会賞がおくられています。
ピアソラ〈ブエノスアイレスのマリア〉 2013年、オランダ・アムステルダムのアイ湾音楽ホールにて行われたニュー・トロンボーン・コレクティヴのライヴ
アービー・グリーンへのオマージュ。2010年、ロッテルダムのクラブ「OffCorso」で行われた歴史的なコンサート。ニュー・トロンボーン・コレクティヴとソリストのバート・ファンリール、ジグス・ウィグハム、マーク・ナイチンゲール、ニルス・ウォグラムが新曲を21本のトロンボーンとともに共演しました
トロンボーン
ブラント・アッテマ
オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団/ハーグ王立音楽院
マルク・ブーンストラ 南オランダ・フィルハーモニー管弦楽団
レムコ・デヤーヘル ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団
クーン・カプテイン フリーランス
セバスティアーン・ケムナー フリーランス
ヨルゲン・ファンライエン
ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団首席/アムステルダム音楽院
アレクサンダー・フェルベーク
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団首席/ロッテルダム音楽院コダーツ校
ピエール・フォルダース
ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団/アムステルダム音楽院
ジェフリー・カント
ケルンWDR交響楽団首席
驚きと創造の生演奏を楽しむには...
次回の日本登場は
2022年2, 3月
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世界的名手が中学生や高校生に吹奏楽指導
多彩な教育プログラムを持つニュー・トロンボーン・コレクティヴ。公演にあわせて、地域の愛好者のみなさんを対象に演奏指導をメンバーが行います。さらに、夢の共演! ということもあります。地域メディアが注目するイベントにもなるようです。
本コンテンツは、これまでにプロアルテムジケが企画するイベントにご関係いただいた方々にご提案を申し上げるものです。
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